越後奥寂庵付近の風景




林道沿いの「はさ木」に、稲ではなく大根が干してあった。
この辺りは、猿が出ないのだろう。


それにしても、「じょんのび」した風景だ。


投稿者 haruki : 2008年11月24日 09:19 | トラックバック (0)

夕暮れ時の萩ノ島環状集落


柿の木と茅葺き屋根は、とてもよく似合う。


まだ、雪囲いがされていなかったが
数日中には、雪囲いが行われるだろう。


投稿者 haruki : 2008年11月24日 09:28 | トラックバック (0)

「ろうそくの灯火 写真集」のお知らせ


2009年2月21日と22日に
越後奥寂庵のある上越市大島区と、隣りの安塚区にて
数万個の小さなかまくらに火を灯す催しが行なわれました。


その時の画像を、写真集としてサイトにアップしましたので
お楽しみ頂けたら幸いです。


http://www.rhythmtherapy.jp/is_galleries001.html




投稿者 haruki : 2009年03月04日 11:21 | トラックバック (0)

七夕の夜


忙しい合間を縫って越後奥寂庵に訪れる。


日程的には、かなり過密スケジュールだったけれど
この時期に何とか行きたいと思っていた。


それは、ホタルを観たかったから。


ホタルは山梨でも、敷地の境界にある沢に出るけれど
越後奥寂庵のある上越市大島区は、「ホタルの里」とも言われているので
どのくらいホタルが出るのか、観てみたかった。


大島区では、毎年「ホタル祭り」が約3週間行われるし
ホタル祭りが行われる場所を通る道路には「ホタルライン」という名称が付いている。


ワクワクしながらホタルラインを走る。


時期を合わせて訪れたつもりでも、遅かったようで
残念ながら、すでにヘイケボタルは飛んでいなくて
保倉川沿いは、ゲンジボタルも飛んでいなかった。


でも、越後奥寂庵から車で5分のところにあるホタル見台に行ったら
森の中を結構な数のゲンジボタルが飛んでいた。


地元の人に聴いたら、ここは沢の水だから水温が低いために
他の場所よりも時期が遅いんだそうだ。


森のなかの広い空間に飛んでいる光景は
家で見るホタルとはまた違って素晴らしかった。


疲れてはいたけれど、やっぱり来てよかった。



カメラを設置してバルブ撮影をしたけれど
あまりに暗かったせいか、ネガを見ると真っ黒。


残念。


上の画像は、翌日昼間に撮影したホタル見台。
この森が夜になると真っ暗になり、ホタルが飛び交う。


来年は、6月中旬に訪れよう。


投稿者 haruki : 2009年07月27日 08:27 | トラックバック (0)

2012年5月 過疎化、高齢化の現実


上越市創造行政研究所発行のニュースレター4月号には
上越市の世帯構成のデータが掲載されました。


そのなかで、中山間地域である安塚区、大島区、牧区の3区のみが
10年間で世帯数が10%以上減少し
しかも3区とも1世帯当たりの人数も減少している
というデータが出ていました。


原因として、若年層や世帯全体の流出の影響が大きいとのことです。


特に、越後奥寂庵がある大島区は
上越市28区のなかで「65歳以上のみの世帯」が36%と
一番多いことがわかりました。


2005年の上越市の調査においても大島区は
上越市28区のなかで「65歳以上の人口比率」が40.9%と
一番多かったのです。


ということは、上越市のなかで、高齢化、過疎化が一番進んでいるのは
大島区だということです。


20年後、このような中山間地域の集落は
どうなってしまうのでしょう。


限界集落が多く存在する大島区にご縁があるのは
何を意味するのか、最近よく考えます。


投稿者 haruki : 2012年05月19日 15:28 | トラックバック (0)

摩訶不思議な土地(2)


以前、「摩訶不思議な土地」というテーマで
こう書いたことがある。


「ここは、困っていたり、疑問に思うことがあると
 絶妙なタイミングで地元の方が現れて教えてくれるという
 摩訶不思議な土地。」


今回もそれを実感した滞在だった。


それは以下の二つのことがあったから。


一つは、休耕地の再生中のこと。


前日の続きで、休耕地の再生をしていて
土壌改良をするために苦土石灰とバーク堆肥を捲き
耕耘機で土に鋤込んだけれど
深いところに蔓延っている根っこに対しては
僕が持って来た耕耘機では限界があった。


それで、こう思って作業をやめようと思っていた。


「このくらいの耕耘機だと、根っこに跳ね返されて
 いくら頑張っても深く耕せない。
 一度、トラクターで深く掘り返して貰わないと駄目だな。」


丁度そのとき、目の前を通り過ぎようとした軽トラから
近くにお住まいのご主人が声を掛けてくださった。


「何を植えるんだい。」


「毎日居られるわけではないので
 長ネギとジャガイモでも植えようかと思っています。」


「それならたねをもってきてやるよ。」


「ありがとうございます。
 嬉しいんですが、まず土を作らないと・・・。」


「その耕耘機じゃ無理だな。
 明日にでもトラクターで打ってやるよ。」


本当に嬉しく、感謝の気持ちとともにお礼を述べた。



もう一つは、山菜のこと。


この冬の大雪で、タラの木が殆ど折れてしまっていて
今年はタラの芽を諦めていたため
高枝切りを持ってこなかった。


でも、けっこうタラの芽が出ていて
嬉しい気持ちと採れない残念さが入り交じった気持ちになっていた。


そうしたら、夕方、昨年補修工事をしてくれた
大工さんが様子を見に来てくれたときに
僕が何も言わないのに、こう言ってくださった。


「タラの芽、山ウド、コゴミ、ワラビが丁度いい時期じゃない。
 俺が採ってやるよ」


それぞれたくさん、採ってくださった。



本当にここは、困っていたり、疑問に思うことがあると
絶妙なタイミングで地元の方が現れて教えてくれるという
摩訶不思議な土地。


それは僕だけに起きることなのか
誰が来てもそのようなできごとが起こるのかは、わからない。


インターネットが普及するようになり
今は、情報過多、刺激過多の時代だが
このような昔ながらの共同体には、共時性が起きるような
感受性を活かした情報の共有の仕方があると思った。


「縁」という言葉が活きてくる場。


そのような別次元での交流が起きる場というのに
魅力をあらためて感じた。


投稿者 haruki : 2012年05月29日 09:56 | トラックバック (0)

ホタルの時期


急遽、昨日一昨日と滞在してきました。


今年は残雪のせいで
ホタルが出るのは1週間遅くなると言われていましたが
奥寂庵からクルマで3分のところにあるホタル見台では
予想以上に出ていました。


新月が間近だったために暗闇のなか
無音で黄緑色の光りが飛ぶのは本当に幻想的。


今回は地元の方が、ホタルの幼虫が居ると教えてくれたので
湧き水のなかに光る幼虫を初めて見ることができました。


来週辺りからは、奥寂庵の回りにもホタルが出ることでしょう。
家のなかにホタルが入ってくる時期に居られないのが残念です。


上の画像は、昨日撮影した畑近くの残雪です。
関東で30度以上ある真夏日でも、奥寂庵近くには残雪があります。


越後には雪むろ(雪による冷蔵庫)でお米を保管する方法がありますが
豪雪を資源として活かす知恵ですね。


投稿者 haruki : 2012年06月20日 22:48 | トラックバック (0)

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