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母性ということ


一昨日、東京から越後奥寂庵には夜に戻ったので分からなかったが
昨日の朝、外に出て驚いた。


5月中旬で、初夏のような陽気にもかかわらず
なんと、まだ雪が残っているではないか。


さすが豪雪地帯。


午前中に、タラの芽と山ウドを採って出かける準備をする。


今回戻ったのは、「全国引きこもりKHJ親の会 にいがた秋桜の会」主催
上越地区「引きこもりと家族のためのフォーラム」で
講演をさせて頂くことになったから。


講演後、主催側と懇談会でいろいろとお話をさせて頂いた。


お酒を飲みながら、主催者の方が言われた言葉が印象的だった。


「上越にも引きこもりは多くいると思いますよ。
 なぜなら、農村地域でしょ。
 皆、抱え込んでいるんだと思いますから。」



日本は母性社会であるが、この越後の地には特に
ユングが述べたグレート・マザーの力がかなり働いている印象を受けた。


なぜならこの地は、雪解け水によってもたらされる豊饒の大地であり
そこに暮らす方々には、温かさ、懐の深さ、優しさという人の良さがある。


それは、グレート・マザーのプラス面を現している。


その反面、母親が子どもを愛情の名のもとに飲み込むマイナス面も
起きているのかもしれない、と主催者の話を聴いて思った。



投稿者 haruki : 2010年05月17日 23:00

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