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摩訶不思議な土地


先週末、越後奥寂庵に戻った。


まだまだ雪が残っていたけれど
先月よりも更に減っている。


この日の前日、東京オフィスでのセッションをしてから
関越自動車道で六日町まで運転。


六日町インターの脇にあるジャスコで買い物をして
県道を通り、越後奥寂庵には夜に到着した。


ホッと一息ついて、掘りごたつで
買ってきた惣菜を食べる。


1階は、まだ半分以上雪に埋まっていることもあり
静けさに囲まれていて、外は真っ暗闇。


家のなかも、掘りごたつの上の電球と
囲炉裏の周りにある電球を少しつけているだけだから薄暗い。


薄暗く、しーんと静まりかえったなかで食べていると
どうも感覚が追いついてこない。


なぜなら、先ほどまでいた東京とは全く異なるリアリティだから。


しかも東京では、桜が散りかけているのに
奥寂庵では、まだ雪景色なのだから。


タイムマシーンで、過去に戻ったみたいだ。


就寝時、電気をすべて消すと
目を開けているのに、真っ暗闇。


これがまた嬉しい。



翌朝、早く目が覚めたので、掃除機をかける。
家の広さが200畳近くあるから、掃除機をかけるだけで、良い運動になる。


今回は1日弱の滞在。
越後奥寂庵での初セッションという記念すべき日となった。


掘りごたつでお茶を飲みながら始めるという
東京オフィスとは全く違うスタートである。


この地のエネルギーに包まれながらのセッションは、至福の時間だった。


このような機会を与えてくれたクライアントに感謝。



今回は、セッション中の訪問を含め
地元の4人の方とお会いできた。


お一人は、前もって約束をさせて頂いた方であり
もう一人は、たぶん僕がいることを知って訪ねてきてくださった方。


そしてあと2人は、たまたま門まで出た時に、お会いした。


ここは、困っていたり、疑問に思うことがあると
絶妙のタイミングで地元の方が現れて教えてくれるという
摩訶不思議な土地。


それだけ集合無意識で繋がっているからなのだろうか。


「村中の人間は、実は何かが化けている」という昔話を思い出して微笑む。


本当、この地は「日本昔話」の世界だな。


投稿者 haruki : 2010年04月13日 01:02 | トラックバック (0)

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