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味噌仕込み


節分の豆蒔きをした翌日の立春の今日、味噌を仕込んだ。


昨日のうちに、23キロの大豆を洗って水に浸しておいたので
今朝は、9時にご近所の方々が集まり、作業を開始。


2年前もお隣りのお庭で仕込ませて頂いたが
今年も、同じ場所に釜を置かせて頂く。


9時に伺った時点で、すでに釜に火を入れて
大豆を煮始めてくださっていた。


時々、大豆の柔らかさ加減を見るために、一粒ずつ食べてみるが
味付けを何もしていないにもかかわらず、これが美味しい。
自然な甘みだけで十分戴ける。


お湯が吹けば水を差し、薪を動かして火の調節をし
アクが溜まれば、取り除く。


そのような作業をしながら、ご近所の方々と雑談をして
楽しい時間を過ごす。


1時間半で、丁度良い柔らかさになった。



軽トラの荷台に養生シートを敷き詰めてアルコール除菌をし
ミンサーを乗せて、次の行程の準備をする。


軟らかくなった大豆を水切りし、どんどんミンサーに入れていき
ミンチ状になった大豆を、養生シートに均一に広げていく。


大豆が冷めたところで塩を撒き、まんべんなくかき混ぜ
その後に米麹と麦麹を撒いて、丁寧に混ぜる。


混ぜ終わると、団子状に丸めていく。


この作業は、かなりの力仕事である。


ちなみに、下の画像の団子は、総量の1/4である。



今回は、大豆の量が多かったので
これまでの行程をもう一度繰り返す。


この行程がすべて終わり
消毒した樽に、空気が入らないように、しっかりと詰め込む。


最後に、表面に塩を撒き、ラップをかけてフタをして終了。


終わったのは午後1時半。
4時間半の作業で、総量85キロの味噌を仕込むことができた。



終了後、外で、ご近所の方々とビールやお酒を飲みながら
それぞれが持ち寄った、炊き込みご飯、おにぎり、豚汁
漬け物、惣菜、お汁粉を食べて、幸せなひとときを過ごした。


半年後に、樽を開けて天地返しをするが
今回の味噌はどんな味になっていることだろう。


今から楽しみである。



投稿者 haruki : 2009年02月04日 22:30

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